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原点
依頼先探し、難航していますが(涙)ここでちょっと家への思いを。

私が家・建築に興味を持ったのはこの本がきっかけ↓
ちるちん
チルチンびとです。
チルチン好き、というだけで大体どんな家が好みかって分かってしまうかとは思いますが(笑)
この本を読んで、日本古来の大工の知恵の面白さを知りました。
ただこの頃は一戸建てを買おうとは思っていない頃だったので、あくまで趣味のひとつでしたが。

工法によって快適な暮らしができるのかもと思い、色々な工法の家の見学会を回ってみたりしました。(今回依頼先を工務店メインで進めてきてしまったのはこの辺の事があるのです)
実際効果がありそうなものもありましたが、結論としては工法が大掛かりだとお金がかかってしまい、その分内装にお金が回せなくなってしまう。断熱・木材の通気がちゃんとできていればそこまでしなくてもいいんではないか、という思いに行き着きました。(←あくまで私個人の考えです)

そしてなぜ、古いのに美しいと感じる昔の家屋が存在するのに、ここ2、30年に建てられた家屋の多くは時が経つと古臭さしか感じないのか?という事にについても考えてみて、それは素材の違いじゃなのかな、と思いました。「経年劣化」ではなく「経年美化」。元々使い捨ての考え方がなじめない方なので、クロスやサイディング・集成材ではなく、塗り壁や無垢材の家を色々メンテしながら長く住みたいと思うのです。
有名な宮大工の西岡棟梁(法隆寺の再建をされた方です)の「木は2度生きる」(1度目は樹木、2度目は建材)という言葉があるのですが、2度も生きる木を中途半端に何十年かでただの廃材にしてしまうってのはどうなのよ?とも思う訳です。(あ、だんだん話がマニアックになってきた(汗))
安全面から、ってのも重要ですが。もし自然素材に有害物質が含まれているのなら、江戸時代にすでに何かしらの人的被害が出ているはずですよね。

が、これらはコストの問題で使いたくても使えないんだーってのを真剣に家作りを考え始めた最近、やっと分かりました;;
つらいところですが、それでもできるだけ自然素材を使いたい。
コストとの戦いはまだまだこれからですー。

頑張っていこー。クリッ、クリッ、Click♪

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【2007/06/04 22:32】 家造りの思い | トラックバック(0) | コメント(2) |
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comments
--経年美化って、--
いい言葉ですね♪
うちも、それを目指しています。
古いものを最初から使いたい!というのもあり。
アンティーク志向、といえば、聞こえはいいですが、
ちょっと、それとは考え方の方向が違うか・・・。
でも、『目指せ!味のある家』なのです。
【2007/06/09 12:44】 URL | あや #-[ 編集] |
--あやさんへ--
せっかく、一生に一度の家を建てるなら「味のある家」を目指したいですよね!
私もそれを目指したいです、最終的にはコストとの兼ね合いとなりそうですが・・・(汗)
頑張りましょう!
【2007/06/10 23:41】 URL | yukineko #2vvb6UUQ[ 編集] |
please comment













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